産経大阪杯でGI初勝利を飾った北村友一の持つ運と実力について。

昨日、阪神競馬場で行われた産経大阪杯(GI)ですが、結果的には三連複で1着・2着・5着となり外してしまいました。本命に推したエアウィンザーが5着に敗れたのはスローの展開になったのも原因かもしれませんが、まだまだ現状では力不足ということだと思います。あと、思った以上に馬場が悪かったですね。4コーナーで外を回した差し、追い込みの馬はほとんど不発に終わっていました。特に、一番人気のブラストワンピースには不運な展開になったと思います。ある程度のスローペースになるのは思い描いた通りだったけど、決着タイムが2分1秒台前半になるとは。前日の雨の影響は予想以上に大きかったようです。もう少し馬場が乾いていれば、結果は全然違っていたように思うし、逆に言えば、あのペースであの位置取りでないとアルアインは勝てなかったでしょうね。北村友一の神騎乗は鳥肌が立つほど素晴らしかった。春の天皇賞でキタサンブラックにハナ差まで迫ったカレンミロティックを思い出しました。一番の原因を作ったのは川田将雅のキセキが二番手に下げて競馬をしたことでしょう。おそらくはスタートを出て多少の無理をしてもJCのように後続を離して逃げていれば楽に勝っていたのではないかと思います。ただ、キセキ自身の勝ち味の遅さは十分に感じる内容でもありました。本番はやはり、宝塚記念を意識しているんだと思いました。3着になったワグネリアンはまさに地力の証明。パドックでもうるさかったし、前半はだいぶ掛かっていたのでこの馬も次走は本領発揮となるのは間違いないのでローテーションには要注目です。あと、福永祐一はこのレースとの相性が抜群ですね。必ず3着には持ってくる印象があります。天皇賞(春)に向かう馬は案外少なめになるかもしれませんが、ドバイ組も含めてJRAの面白さと期待感は確実に増したと思います。キレイモ 33カ所