小さな町の工場の求人募集の張り紙に思うこと

この前、犬を連れて近所を散歩していたときに、小さな町工場のシャッターに求人の張り紙がしてありました。

そこには、赤く大きな文字で「女性事務員募集」と書いてあり、その下にはつらつらと条件などが記されていました。

でも、細かなことを言うと、求人において、採用の対象を「女性」と限定することはできません。

というのも、男女雇用機会均等法により、性別によって応募者の差別を行うことが禁止されているからです。

実際には、雇用者が採用の裁量を持っているわけですが、求人の段階で性別による制限を設けることはいけないこととされています。

しかし、力仕事は女性には難しいとか、女性用のトイレを男性の清掃員が掃除したりということはほとんどありませんよね。

現実には、そうした性差によってポテンシャルの違いや、仕事が円滑に進められるかどうかなどの実務的な問題が存在しています。

小さな町工場の求人が直ちに責められることはありませんが、性差をなくすという理想と現場における現状との乖離を垣間見たような気がしてしまいました。エピレ 予約 空き状況